参甲状腺峡が上方に長く突起して

参甲状腺峡が上方に長く突起して 参 甲状腺峡が上方に長く突起して 甲状軟骨、舌骨まで達し、錐体葉をなすことがある。 (峡)がこうなったもの ?甲状腺の動脈 上甲状腺動脈，? 外頚動脈， ,年生 下甲状腺動脈，? 甲状頚動脈? 鎖骨下動脈， 最下甲状腺動脈:不定，人によって異なる， 《下垂体》???自律神経の最高司令塔 ◎内頭蓋底の，A トルコ鞍 蝶形骨，にある小指頭大の腺。約0,5g ?,の中央部は、著しく陥凹し，, 下垂体窩 ，といい、下垂体を容れる。 間脳の視床下部から下垂する。中頭蓋窩にあり，; 視神経交叉 ，の後方。 前葉?中葉?後葉 ,,前葉:，, 腺性下垂体 ，?上皮性の腺細胞の集まり。 前は先生(腺性)で記憶する。 ※腺細胞,種※ ?酸好性細胞 :成長ホルモンを分泌する細胞(α細胞， ,::,,, プロラクチンを分泌する細胞(ε細胞， ?塩基好性細胞:甲状腺刺激ホルモンを分泌する細胞，β細胞， 内分泌系に刺激 卵胞刺激ホルモンを分泌する細胞，δ細胞， を与える,,,, 黄体化ホルモン，δ細胞， ?色素嫌性細胞:なし 副腎皮質刺激ホルモンを分泌する細胞(α,β,δ細胞のいずれなのか確定されてない) 濾胞細胞 ,,後葉:，, 神経性下垂体，?無髄神経繊維と後葉細胞，神経膠細胞の一種，からなる。 〔視床下部と下垂体,神経分泌〕 ,,視床下部から，, 後葉 ，へ しさく ※視床下部，視索上核と室傍核，の神経細胞 隆起部 へい 下垂体柄 合わせて 〔, 視床下部下垂体系 〕 漏斗柄 神経葉の毛細血管の壁に接する。 ，ここにホルモンを分泌する， 1 ,,視床下部から前葉へ ※視床下部(隆起核， 〔, 視床下部漏斗系 〕 下垂体柄 , 一次毛細血管， 上下垂体動脈， 静脈，門脈，となり下垂体柄を下行 〔, 下垂体門脈系 〕 前葉で二次毛細血管となる。 【参考】 上下垂体動脈， 大脳動脈輪，、下下垂体動脈， 内頚動脈， 《上皮小体》 (後面) ◎，,, 甲状腺の背面 ，につく麦粒大の暗褐色の腺 ,,, 上下,対?計,個 , 上上皮小体と下上皮小体 ?甲状腺左?右葉,両葉,の後面で、食道の両側に接し、甲状腺線維被膜内に位置する。 ?上皮細胞が索状に並び互いに結合して網状を呈する。この間に毛細血管がある。 ?上皮小体細胞 主細胞,,, パラトルモン を分泌,と好酸性細胞 〔血管〕 上甲状腺動脈 , ,, 外頚動脈 , 甲状腺と同じ 下甲状腺動脈 , 甲状頚動脈 ,, 鎖骨下動脈 , 《副腎》???腎上体ということもある。 ◎腹膜後器官で腎臓の上端にあり、一対ある。,と,に分けられる。 ,,，, 皮質 ， ?,層: 表 关于同志近三年现实表现材料材料类招标技术评分表图表与交易pdf视力表打印pdf用图表说话 pdf 層から順に ，層:生理の言い方， (? 球状 帯 ，?電解質コルチコイド (? 束状 帯 ，?糖質コルチコイド (? 網状 帯 ，?性ホルモン:男性ホルモン 卵胞ホルモン 黄体ホルモン ,,，, 髄質 ， ?クロム親和性細胞 アドレナリン細胞 ，,細胞， アドレナリン ノルアドレナリン細胞，,細胞， ノルアドレナリン 2 〔副腎の血管】 動脈:上副腎動脈， 下横隔動脈， 中副腎動脈， ; 腹大動脈 ， 下副腎動脈， 腎動脈， 静脈:右副腎静脈， ,,下大静脈 ， 右と左で異なる 左副腎静脈， 左腎静脈 下大静脈 ， 《膵臓》 〔, 膵島 〕 (左の方が回りくどい):理由不明 膵臓の尾部に多く約100万個全体として網状に配列している。 アルファー細胞 ，? グルカゴン ， ベーター細胞 ，? インスリン ，???糖尿病に関係するので重要 デルタ細胞 ，? ソマトスタチン ， 〔膵臓の血管〕 動脈:上膵十二指腸動脈， 胃十二指腸動脈 総肝動脈 ?腹腔動脈， 下膵十二指腸動脈， ? 上腸間膜動脈 ， 脾動脈 ， ?， 3 4 視床下部 視神経交叉 隆起部 漏斗柄 後葉 前葉 中間部 (中間葉) 腺性下垂体 前葉，主部， 中間部，中間葉，???中葉 隆起部 神経性下垂体 漏斗??神経葉との間の細くなった部を漏斗柄という。 神経葉，後葉， ※隆起部と漏斗柄を合わせて下垂体柄という。 5 〔表情筋,顔面神経支配〕,, 筋 肉 起 始 停 止 作 用 頭蓋表筋 後頭前頭筋 前頭筋 鼻根、内眼角、眉間の帽状腱膜 眉を拳げ額の皮膚に 皮膚 横の皺をつくり、ある いは帽状腱膜を頭皮 とを前方に引く。 後頭筋 後頭骨の上項線、最上項帽伏腱膜 帽状腱膜を後方に引 線 き、額の皮膚を平らに する 側頭頭頂筋 帽状腱膜中央部の側縁 耳介軟骨の内側面耳介を上方に引く 上部 眼窩の周囲眼輪筋 眼瞼部 内側眼瞼靱帯 外側眼瞼靱帯 眼瞼を閉じる と眼瞼の筋 眼窩部 前頭骨の鼻部、上顎骨の外側眼瞼靱帯ある眼瞼を閉じる 前涙嚢稜、内側眼靱帯 いは眉 の皮膚 涙嚢部 涙骨の後頭嚢稜 内眼角で眼瞼部に涙嚢を開ける 移行する ※眼窩部の一部が、深く眼窩に入って眼窩横筋となることがある。 皺鼻筋 前頭骨の鼻部 眉部中央部から内眉を内側下方に引き、 側部へかけての皮鼻根の上に縦の皺を 膚 つくる 眉毛下制筋 眼窩部，内側方，の一部 眉の内側端 骨頭を引き下げる 鼻の周囲の鼻根筋 鼻根部」鼻背筋膜 前頭，眉間部，の眉間の皮膚を引き下筋 皮膚 げて、左右の眉の間に 横の皺をつくる 鼻筋 横部 上顎骨の前面で鼻翼に鼻背 鼻孔を狭める 接する部 鼻翼の外縁および鼻翼を下方に引く 〔鼻〕翼部 上顎犬歯の歯槽隆起 下縁 ※筋の全部が強く作用すると、鼻軟部は下方に引かれて鼻唇溝は深くなり、鼻孔は全体 として広くなる。また弱く作用すると鼻翼だけが横に広くなる。 鼻中隔下制筋 鼻筋の一部として起こ鼻中隔 鼻中隔を下方に引く り上行する 口唇と頬の上唇方形筋 上唇鼻翼挙筋 内眼角の近くで上顎骨上唇の皮膚 鼻翼と上唇を引き上周辺の筋 ，眼角筋， の前頭突起から起こげる り、下方に向かう 6 口唇と頬の上唇挙筋 眼窩口下縁のすぐ下で上唇の皮膚(上唇鼻鼻翼と上唇を引き上 ，眼窩下筋， 上顎体の前面から起こ翼挙筋におおわれげる 周辺の筋 る て同一場所に停止 する， 小頬骨筋 大頬骨筋の前内側方 鼻唇溝近くの上唇上唇を上後方へ引く で頬骨外面から起こる の皮膚 口角挙筋 犬歯窩から起こる 口角、また一部は下口角をあげる ，犬歯筋， 唇の皮膚 大頬骨筋 頬骨弓中央部の外面,一部は口角、一部は口角を上外側方に引 頬骨側頭縫合のあたり 上唇?下唇 く オトガイ筋 下顎骨内側切歯の歯槽オトガイ部の皮膚 オトガイ部の皮膚を 隆起 あげて隆起をつくる 下唇下制筋 下顎骨の前面でオトガ下唇の皮膚 下唇を外側下方に引 イ孔の付近 く 口角下制筋 下顎骨の下縁、広頚筋口角に集中する。一口角および上唇を下，三角筋， から起こる 部はロ輪筋に加わ方に引く る オトガイ横筋 両側の口角下制筋の前縁部の筋束が延長連絡すると、オトガイ横筋をつ くる。 頬筋 上顎骨の歯槽隆起の外口角、ここで口輪筋口角を外側に引き口 側面、下顎骨の頬筋稜に移行する 裂を閉じる。頬が満た および翼突顎縫線 された状態では口腔 内容を吹きださせる。 ※第,大臼歯に接すると ころで耳下腺管に貫かれる 口輪筋※ 上顎外側切歯の歯槽隆起 口唇の皮膚 縁部(内方の筋束) 下顎外側切歯の歯槽隆起 :口裂をかるく閉じる 鼻中隔 唇部(外側の筋側) :口唇を強く閉じる 上顎骨および下顎骨から 起始する部分は口笛、接 吺などのとき口を尖らせ る。 笑筋 広頚筋の顔面部の上、 口角の皮膚 口角を外側方に引き、 一部は耳下腺筋膜 エクボをつくる。 耳介の周辺前耳介筋 帽状腱膜 耳介軟骨の上部 耳介を上方に引く の筋 ※ヒトではきわめて痕 跡的である。 7 上耳介筋 帽状腱膜 耳介軟骨の上部 耳介を上方に引く 耳介の周 辺の筋 後耳介筋 側頭骨の乳突部で胸鎖 耳介軟骨の内側面 耳介を後上方に引く 乳突筋の上方 ※口輪筋には大頬骨筋、小頬骨筋、口角拳筋、口角下制筋、頬筋などからの補助線維束が加わる。 耳の周囲の筋 顔面神経麻痺の症状には、?眼輪筋の麻痺，眼を完全に閉じることができない，、?口の周辺の 筋の麻痺，口角が下垂しよだれをみせる、鼻唇溝が不明瞭となる、口笛が吹けない、歯をみせる ことができないなど，、?前頭筋の麻痺，額に横しわができない，などがある。 8 咀嚼筋 筋 肉 起 始 停止,作用 咬筋 頬骨弓 下顎枝および下顎角の外面 浅部:前上方から後下方 に向かって走る ※下顎をひきあげて歯を咬みあわせる 深部:ほぼ垂直に下走 側頭筋 側頭骨?頭頂骨の側面 下顎骨の筋突起 ※下顎骨をひきあげる。 後部線維は下顎骨を後方にひく。 外側翼突筋 上頭:蝶形骨大翼の下面 下顎骨関節突起の翼突筋窩 下頭:蝶形骨翼状突起の外側 ※下顎頭を前方にひく，下顎の前進， 板の外側面 一側性:下顎を反対側に動かす。 〔側頭下窩〕 左右の筋が一側ずつ交互に働くと、 下顎を左右に動かす。 内側翼突筋 浅頭:上顎骨の側頭下面 下顎角の内面の翼突筋粗面 深頭:蝶形骨翼状突起の外側 ※下顎骨をひきあげる。 板の内側面 一側性:下顎を反対側に動かす。 〔翼突窩〕 頚部の筋 ,,浅頚筋 , 広頚筋，顔面神経， ,,側頚筋 , 胸鎖乳突筋 副神経脊髄根 頚神経叢筋枝 前 ,,前頚筋 , 舌骨上筋 顎二腹筋前腹，下顎神経， 下顎神経 後腹，顔面神経， 後 茎突舌骨筋，顔面神経， 顔面神経 顎舌骨筋，顎舌骨筋神経?下顎神経， オトガイ舌骨筋，舌下神経， 舌骨下筋 胸骨舌骨筋 甲状舌骨筋 頚神経ワナ 胸骨甲状筋 からの枝 肩甲舌骨筋 9 ,,後頚筋 ついぜん筋 頚長筋 椎前 頭長筋 頚神経叢の枝 前頭直筋 腕神経叢の枝 外側頭直筋 斜角筋 前斜角筋 ;4，;7 頚神経叢の枝 第1肋骨に停止 中斜角筋 腕神経叢の枝 ;2，;8 後斜角筋 第,肋骨に停止 ;5，;8 前?中斜角筋が第1肋骨に停止する部位には斜角筋隙とよばれる間隙があり、ここを 鎖骨下動脈，上肢に血液を供給する，と腕神経叢，上肢の支配神経の束，が通過する。 そのため、それらが圧迫されると頚、肩、腕の痛み、知覚障害、麻痺、筋の萎縮がみ られることがある。 これを斜角筋症候群という。 胸鎖乳突筋 同側側屈 真横から引っ張ってないから 一側性 反対側回旋 側屈しながら回旋が尐し入る 一側が動くとその反対側にオトガイを回す。両側が動くと頭を後屈する，首を すくめる，。また前部の線維が両側動くと、頭は前屈する，背臥位で枕から頭を もちあげる，。 胸鎖乳突筋 副神経 頚神経叢筋枝 10 脊髄神経 第1頚神経 ;1 前枝，発達している， 発達している:神経叢 後枝 ;2 (腹側) ，背側， ;3 頚神経叢 ? 枝 ，胸椎は神経叢を作らない， ;4 ;5 第1胸神経 ;6 ，,,1,腕神経叢 ? 枝 ;7 ;8 11 12 13 14 ，,，前頚三角anterior cervical region,anterior triangle 胸鎖乳突筋の前縁?下顎の下縁と前頚部における正中線とで囲まれる三角で,さらに つぎのような三角に分けられる, ,，顎下三角 submandibular triangle,digastric triangle 顎二腹筋の2腹，前腹と後腹， と下顎の下縁とで囲まれる三角,ここに顎下線?顎下リンパ節があり,顔面動?静脈,舌下神 経,舌神経が走る, ，左右にある， ,，オトガイ下三角 submental trizngle 舌骨の上方で,顎二腹筋の前腹の内側にある, 舌骨体と顎二腹筋の前腹および正中線とによって囲まれる,リンパ節，オトガイ下リンパ節， がある, ,，頚動脈三角 carotid triangle 胸鎖乳突筋の前縁?顎二腹筋の後腹?肩甲舌骨筋の上腹で ◎ 囲まれる三角,ここに総頚動脈?内頚静脈?迷走神経がある,総頚動脈はこの三角，甲状軟骨 の上縁の高さ，で内頚動脈と外頚動脈とに分岐し,外頚動脈はさらに多くの枝，上甲状腺動脈? 上行咽頭動脈?舌動脈?顔面動脈，に分岐する,頚動脈三角は頚部の三角の中で外科的に最も 重要である, ,，筋三角 muscular triangle 前，頚，三角の下部にある,胸鎖乳突筋?肩甲舌骨筋の上 腹および正中線で囲まれる,前頚静脈がほぼ垂直に下走する,そのほかに,舌骨下筋，胸骨舌 骨筋?胸骨甲状筋など，,浅頚リンパ節がある,また,甲状腺があり,気管?食道に達する経 路にもなる, 腋窩 前壁,,,,,,大胸筋、小胸筋 後壁,,,,,,広背筋、大円筋 内側壁,,,,前鋸筋 外側壁,,,,上腕骨 15 浅胸筋 筋 名 起 始(体幹) 停 止(上肢) 神 経 作用 大胸筋 鎖骨(内側,,,) 上腕骨大結節稜 内側胸筋神経 上腕の屈曲、内展? 胸骨と肋軟骨 ，自由上肢， 外側胸筋神経 内旋、呼吸補助筋 腹直筋鞘 小胸筋 第,，,肋骨 烏口突起 内側胸筋神経 肩甲骨を前方、下方に (上肢帯の骨) 外側胸筋神経 引く 呼吸補助筋 鎖骨下筋 第,肋骨 鎖骨 鎖骨下筋神経 鎖骨を下内方に引き、 (上肢帯の骨) 胸鎖関節を保護する 前鋸筋 第,，,肋骨 肩甲骨内側縁 長胸神経 肩甲骨を前に引く、 (8) (上肢帯の骨) 下角を前に引いて肩 甲骨を回す 【深胸筋】固有の胸筋??,肋間神経支配 ?胸郭に起始と停止をもつ固有の胸筋。 ?全て呼吸作用に関係する。 筋 名 起始,停止 作用 外肋間筋 各肋間隙を満たす最表層筋。 肋骨の拳上。 上位肋骨の下縁から下位肋骨の上縁へ。 胸郭をひろげ、息を吸い 筋線維は後上方から前下方に向かって斜めに走る。 込む。，吸気筋， 前方は腱膜様となり外肋間膜という。 内肋間筋 肋間隙の中層筋 肋骨の下制 上位肋骨の内面下縁から下位肋骨の上縁へ。 胸郭を狭め、息を吐き出 筋線維は前上方から後下方に走る。 す。，呼気筋， 外肋間筋の走行と直交する。 胸骨角より後方では内肋間膜となる。 最内肋間筋 肋間隙の最内層筋。 内肋間筋の内面で同じ走行をする。 肋間神経?肋間動脈?肋間静脈が内肋間筋と最内助 間筋とを分ける。 肋下筋 胸郭後壁内面にある。 内肋間筋の分束で2肋間にまたがる。 胸横筋臓 胸郭前壁内面にある。 胸骨から斜上方へ、第2，第6軟骨へ至る。 肋骨拳筋 胸郭後壁の外面にある。各胸椎の横突起より斜め下 肋骨の拳上 外側に扇状にひろがり、1つまたは2つ下の肋骨に ，吸気筋， つく。 ないかがいじょう※肋骨筋拳筋以外は肋間神経の支配である。 「内下外上」で記憶する ※助骨拳筋は脊髄神経後枝が支配する。 16 呼 吸 17 横隔膜 ,,横紋筋でできる膜状の隔壁 ,,胸腔と腹腔をへだてる ,,发縮により吸気筋として働く ,,横隔神経，?頚神経叢，が支配 ,,,つの裂孔がある。 良 ? 大動脈裂孔，,,,,，???下行大動脈、胸管、大内臓神経、小内臓神経など く ? 食道裂孔，,,,:，???食道、左右迷走神経、左横隔神経 試 験 ? 大静脈孔，,,,，???下大静脈、右横隔神経など に 出 横隔膜 る 筋 名 起 始 停 止 神 経 作 用 横隔膜 腰椎部:第1，4 腱中心 横隔神経，頚 呼吸筋，发縮する 腰椎の椎体前面, 神経叢， と胸腔は広がり、 第12肋骨尖端 弛緩すると胸腔は 肋骨部:第7，12 せばまる， 肋軟骨の内面 胸骨部:剣状突起 よりの小さい筋束 腹部の筋 ?内臓の保護 ?腹圧を高める，呼吸， ?体幹の運動 ，,，前腹筋 腹直筋、多腹筋、腱画、白線、腹直筋鞘 錐体筋 ，,，側腹筋??,鼡径管を構成する 外腹斜筋，腹壁の最表層，, 後から前へ???鼡径靱帯 内腹斜筋，腹壁の中層， , 外腹斜筋と交叉 腹横筋，腹壁の最内層， , 水平に走る 外腹斜筋???両側性，に働くと，???屈曲 一側性??,同側側屈反対側回旋 内腹斜筋???両側性，に働くと，???屈曲 一側性??,同側側屈同側回旋 内腹斜筋の最下端の線維は下方に分かれて鼡径管に入り、精巣拳筋となり精巣に向う。 ，,，後腹筋 ようほうけい腰方形筋??,良く試験に出る 18 腹部の筋 筋 名 起 始 停 止 神 経 作 用 腹直筋 恥骨結合 第5，7肋軟骨前面 肋間神経，第 体幹を前屈 恥骨 剣状突起前面 7，12胸神経， 前腸骨下腹神経 腹 筋 錐体筋 恥骨 白線 肋間神経，第 白線を緊張させ, 12胸神経， 腹直筋の働きを助 ける 外腹斜筋 第5，12肋骨 腹直筋鞘 肋間神経，第 肋骨を引き下げ, の外面 鼡径靭帯 5，12胞神 脊柱を前屈 腸骨稜 経， 体幹を回し,側屈 腸骨下腹神経 する 腹圧を高める 内腹斜筋 胸腰筋膜 第10，12肋骨下縁 肋間神経，第 腸骨稜 腹直筋鞘 10，12胸神経， 鼡径靱帯 一部 側 腹腸骨下腹神経 筋 と腸骨鼡径神経 腹横筋 第7，12肋軟骨 腹直筋鞘 肋間神経，第 内面 5，12胸神 胸腰筋膜 経， 腸骨稜 一部 鼡径靱帯 腸骨下腹神経 と腸骨鼡径神経 腰方形筋 腸骨稜 第12肋骨 腰神経叢 腰椎の側屈,両側 後が同時に働けば腰 腹 筋 椎の後屈 ，鼡径靱帯, ,,上前腸骨棘と恥骨結節との間に張る ,,体幹 と下肢との境 (腹部) (大腻) ,,外腹斜筋の停止腱が強くなってできたもの 鼡径管 鼡径靱帯に沿って走る側腹筋のトンネル 深鼡径輪 入口:腹腔側????,???深鼡径輪 出口:恥骨結合部の上方??,浅鼡径輪 浅鼡径輪 19 20 背部の筋 せんぱいきん? 浅背筋，棘腕筋， , 背部から起こって上肢へ。 しんぱいきん? 深背筋 ,層??，棘肋筋， , 椎骨の棘突起から肋骨へ，呼吸， ,層??，棘背筋， , 固有背筋?,棘突起から 棘突起 体幹固有の働き 横突起 へ 肋骨 浅背筋 筋 名 起 始 停 止 神 経 作 用 僧帽筋 外後頭隆起 肩甲棘 副神経 上部は肩甲骨と鎖骨の拳 項靱帯 肩峰 頚神経叢 上，上肢帯の拳上， 第;頚椎以下全胸鎖骨外側1,3 中部は肩甲骨を内方に引 椎棘突起 ，上肢帯， く(肩甲骨を脊柱に引き寄 せる) 下部は肩甲骨を回転し, 上腕の挙上を助ける 広背筋 棘突起，第7胸椎 上腕骨小結節稜 胸背神経 上腕の内転,さらに背部 以下の胸椎,腰椎, ，自由上肢， へ回る(内旋)ように働く 仙骨:正中仙骨稜， 肩関節の伸展 腸骨稜 下位，第9，12，肋 骨 肩甲挙筋 第1，4頚椎の横 肩甲骨上角 肩甲背神経 肩甲骨を上内方に引く 突起 小菱形協 第6?7頚椎の棘 肩甲骨内側緑，肩 分けない場合 突起 甲棘より上方， 菱形筋と呼ぶ 大菱形筋 第1，4胸椎の棘 肩甲骨内側緑 突起 肩甲棘より下方 広背筋の下部の外側縁には、腸骨稜と外腹斜筋に囲まれた三角形の間隙があり、 ここを腰三角という。 深背筋，第,層，:上後鋸筋、下後鋸筋，肋間神経， 上後鋸筋??,吸息の補助 下後鋸筋??,呼息の補助 21 22 23 24 25 固有背筋 筋 名 起 始 停 止 神 経 作 用 板状筋 下位，第4，7，頚椎 乳様突起，側頭骨， 脊髄神経後頭および脊柱の背 頭板状筋 枝 屈と側屈 頚板状筋 上位，第1，5，胸椎の第1，2頚椎横突起 棘突起 脊柱起立筋 共通の起始，仙骨の もっとも外側に位置 長 背 背面?下部腰椎棘突 し,肋骨に終わる，腸 筋 群起?腸骨稜， 肋筋，,中間部に位置 し,棘突起または肋 骨に終わる，最長 筋，,内側に位置し, 上位の棘突起に終わ る，棘筋， 横突棘筋 横突起から起こり,棘突起に終わる筋群 頭半棘筋 数個上の椎骨棘突起に終わる 短 背 頚半棘筋 数個上の椎骨棘突起に終わる 筋 群 多裂筋 ,，,の椎骨を飛び越え椎骨棘突起に終わる 回旋筋 ,，,の椎骨を飛び越え椎骨棘突起に終わる 後頭下神経: 後頭下筋群 項部の最深層の筋 環椎?軸椎?後頭骨間 第,頚椎神大後頭直筋 軸椎の棘突起と後頭骨間 経の後枝 小後頭直筋 環椎後結節と後頭骨間 (脊髄神経後上頭斜筋 環椎横突起と後頭骨間 枝) 下頭斜筋 軸椎棘突起と環椎横突起間 上肢帯の筋，すべて上腕に停止， 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 三角筋 肩甲骨の肩峰,肩甲棘 三角筋粗面 腋窩神経 上腕の外転，側方挙上， 鎖骨の外側1,3 屈曲，前方挙上， 伸展，後方挙上， 棘上筋 棘上窩 大結節 肩甲上神経 上腕の外転 棘下筋 棘下窩 大結節 肩甲上神経 上腕の外旋 小円筋 肩甲骨外側緑 大結節 腋窩神経 上腕の外旋 大円筋 肩甲骨下角 小結節稜 肩甲下神経 上腕の内旋?内転 肩甲下筋 肩甲下窩 小結節 肩甲下神経 上腕の内旋 26 三角筋と大胸筋によって溝がつくられ、その部を三角胸筋溝といい、橈側皮静脈が通る。 回旋腱板，ローテータ?カフ， 棘上筋 , 上方 肩関節の安定?補強 棘下筋―― 背側，後方， 小円筋―― 肩甲下筋 , 腹側，前方， 上腕の筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 烏口腕筋 烏口突起 上腕骨体 筋皮神経 上腕の屈曲?内転 肩だけ 上腕二頭筋 関節上結節 橈骨粗面，橈骨， 前腕の屈曲?回外 1,長頭 前腕筋膜 ，肩関節の屈曲， 2,短頭 (骨間膜) ?回外位からの屈曲が 烏口突起 一番力がでる。 一部橈骨神上腕筋 上腕骨体前面の下半部 尺骨粗面，尺骨， 前腕の屈曲 経の支配有 回内、回外どちらにも 働く 上腕三頭筋 関節下結節 肘 頭 橈骨神経 前腕の伸展 1,長頭 ，肩甲骨， (尺骨， 伸展で肘関節の固定。 2,外側頭 上腕骨体外側面 ，強い伸展， 3,内側頭 上腕骨体後面 ，普通伸展， 肘だけ 肘 筋 上腕骨外側上顆 尺骨上部後面 上腕二頭筋:三角筋の停止部付近で、,つになる。 長頭の腱は上腕骨頭を乗り越えて肩関節包内の結節間溝を走り、上腕前面に出る。 前腕の筋 前腕の尺側と掌側,屈筋群,尺骨神経、正中神経 前腕の橈側と背側,伸筋群,橈骨神経 前腕を動かす??,?、? 手関節を動かす?,?、?、? 指を動かす????、?、? 27 前腕の屈筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 円回内筋 上腕骨内側上顆 円回内筋粗面，橈骨， 正中神経 前腕の回内と屈曲 ? 1,上腕頭 2,尺骨頭 鈎状突起，尺骨， 橈側手根屈筋 上腕骨内側上顆 第2(?3，中手骨底 手根の屈曲と外転 ? ，橈屈， 浅? 層長掌筋 上腕骨内側上顆 手掌腱膜 手根の屈曲 尺側手根屈筋 上腕骨内側上顆 豆状骨?第5中手骨底 尺骨神経 手根の屈曲と内転 ? 1,上腕頭 ，尺屈， 2,尺骨頭 尺骨上半部の後縁 浅指屈筋 上腕骨内側上顆 第2，5中節骨底 正中神経 第2，5指の中節 ? 1,上腕尺骨頭 尺骨粗面 を屈曲 2,橈骨頭 橈骨上部の前面 深指屈筋 尺骨体前面 第2，5末節骨底 橈側半は正中第2，5指の末節 ? 前腕骨間膜 神経,尺側半を屈曲 は尺骨神経 深 層 長母指屈筋 橈骨体前面 母指末節骨底 正中神経 母指の末節を屈曲 ? 前腕骨間膜 方形回内筋 尺骨下部前面 橈骨下部前面 前腕の回内 ? 浅層の筋は上腕内側上顆から起こり、起始部は癒着している，共通腱を持つ， 上腕骨内側上顆に起始する筋 『内科の借金、ちょう ど 千円』 内顆:尺 長 橈 浅円 ,，,指 深指屈筋群 尺側手根屈筋 橈側手根屈筋 浅長掌筋 円回内筋 基 指 屈浅指屈筋 筋 腱 手骨管を通る筋 ?、?、?、? 中 ，指を動かす筋，?で憶える， 末 浅指屈筋 腱は停止部の近くで深指屈筋の腱を通すため 深い方 ,,,指,橈骨神経 二分し、第,，,指の中節骨底に停止し、 ,,,指,尺骨神経 中節を曲げる。 浅い方――――――正中神経 28 29 30 上腕の筋 31 前腕の屈筋, 32 前腕の屈筋, 33 前腕の伸筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 ? 腕橈骨筋 上腕骨下部外側縁 橈骨茎状突起 橈骨神経 肘関節の屈曲 橈?長橈側手根伸筋 上腕骨外側上顆 第2中手骨底 手根の伸展，背屈， 側 群 と外転，橈屈， 短橈側手根伸筋 上腕骨外側上顆 第3中手骨底 ? 〔総〕指伸筋 上腕骨外側上顆 第2，5指の中節骨 手根の伸展，背屈， ? と末節骨 手指の伸展 浅 層 ?小指伸筋 上腕骨外側上顆 第5指の指背腱 第5指の伸展 尺側手根伸筋 上腕骨外側上顆 第5中手骨底 手根の伸展と内転 ? 尺骨後縁上部 ，尺屈， 回外筋 上腕骨外側上顆 橈骨上部外側面 前腕の回外 ? 尺骨回外筋稜 長母指外転筋 橈骨および尺骨体背 第,中手骨底 母指の外転?手根の ? 面?前腕骨間膜 外転，橈屈， 深 上腕骨 短母指伸筋 橈骨体下部背面 母指基節骨底 母指の基節の伸展? と骨間層 ? 前腕骨間膜 外転?手根の外転，橈 膜に起 屈， 始 長母指伸筋 尺骨体後面 母指末節骨底 母指の末節の伸展 ? 前腕骨間膜 示指伸筋 尺骨体下部背面 第2指の背側腱膜 示指の伸展 ? 前腕骨間膜 腕橈骨筋:回内位からの屈曲に強く働く ?、?以外は伸筋支帯を通る 上腕骨外側上顆に起始する筋 腱区画 ,，, 『外科の尺八、 ソ 短 調 かい,』 外顆 尺 総 短 長 回 尺側手根伸筋 短橈側手根伸筋 指小 〔総〕指伸筋 長橈側手根伸筋 伸 指 小指伸筋 回外筋 筋 伸 筋 第,区画:長母指外転筋腱、短母指伸筋腱 第,区画:長橈側手根伸筋腱、短橈側手根伸筋腱 第,区画:長母指伸筋腱 第,区画:示指伸筋腱、指伸筋腱 第,区画:小指伸筋腱 第,区画:尺側手根伸筋腱 34 前腕の伸筋, 35 前腕の伸筋, 36 前腕の伸筋, 37 38 手の筋 下記、母指球筋、小指球筋、中手筋の,つの屈筋 母指球筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 短母指外転筋 舟状骨?屈筋支帯 母指基節骨底 正中神経 母指の外転 短母指屈筋 屈筋支帯 母指基節骨底 正中神経 母指の基節の屈曲 1,浅頭 2,深 頭 大?小菱形骨 尺骨神経 有頭骨 母指対立筋 大菱形骨 第1中手骨体の橈 正中神経 母指の対立運動 屈筋支帯 側縁 母指内転筋 第3中手骨手掌面 母指基節骨底 尺骨神経 母指の内転 1,横頭 2,斜 頭 有頭骨 小指球筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 短 掌 筋 手掌腱膜の尺側縁 小指球の皮膚 尺骨神経 小指球の尺側縁の皮膚の緊張 ，皮筋， 小指外転筋 豆状骨,屈筋支帯 小指基節骨底 小指の外転 短小指屈筋 有鈎骨,屈筋支帯 小指基節骨底 小指の基節の屈曲 小指対立筋 有鈎骨,屈筋支帯 第5中手骨の尺側縁 小指が母指と向かい合うよう, 第5中手骨を曲げる 中手筋 筋 名 起 始?停 止 支配神経 作 用 虫様筋 第2指深指屈筋腱?第2指基節骨底?指背腱膜の橈側 正中神経 第2，5指の 第3指深指屈筋腱?第3指基節骨底?指背腱膜の橈側 基節の屈曲, 第3?4指深指屈筋腱?第4指基節骨底?指背腱膜の橈側 尺骨神経 中節と末節の 第4?5指深指屈筋腱?第5指基節骨底?指背腱膜の橈側 伸展 掌側 第2中手骨の尺側?第2指基節骨底?指背腱膜の尺側 尺骨神経 第3指を中心骨間筋 第4中手骨の橈側?第4指基節骨底?指背腱膜の橈側 に,これに第 2,4,5指を近づ第5中手骨の橈側?第5指基節骨底?指背腱膜の橈側 ける，指の内転， 背側 第1?第2中手骨の相対面?第2指基節骨底?指背腱膜の橈側 尺骨神経 第2?第4指 骨間筋 第2?第3中手骨の相対面?第3指基節骨底?指背腱膜の橈側 の外転,第3 第3?第4中手骨の相対面?第3指基節骨底?指背腱膜の尺側 指の橈?尺屈 第4?第5中手骨の相対面?第4指基節骨底?指背腱膜の尺側 橈骨神経麻痺:下垂手 わし尺骨神経麻痺:鷲手 正中神経麻痺:猿手 39 下肢帯の筋 内寛骨筋???骨盤腔内にある 外寛骨筋 陽腰筋 腸腰筋 大腰筋 筋裂孔を通る，?鼡径靱帯の下， 小腰筋 ，筋裂孔は腸腰筋の支配神経である大腻神経も通る， 外腸骨動脈―鼡径靱帯―大腻動脈になる 〃 静脈 〃 静脈 内寛骨筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 陽腰筋 腸骨窩 大腻骨小転子 大腻神経 股関節の屈曲 1,腸骨筋 腰神経叢 下肢を固定すると 2,大腰筋 腰椎の椎体,肋骨突起 の枝 上半身は前に曲がる 内寛骨筋には上表の他に小腰筋がある 外寛骨筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 大殿筋 腸骨外面，後殿筋線 大腻骨殿筋粗面 下殿神経 大腻の伸展、腸脛靱帯 の後方領域，,仙骨, 腸脛靱帯 の緊張により膝関節を 尾骨の後面,仙結節 伸展し,直立姿勢を保 浅 靱帯 つ 層 中殿筋 腸骨外側面 大腻骨大転子 上殿神経 大腻の外転 小殿筋 腸骨外側面 大腻骨大転子 上殿神経 大腻の外転 大腻筋膜張筋 腸骨上前腸骨棘 腸脛靱帯?脛骨上端 上殿神経 大腻の屈曲?下腻の伸展 (大腻の外転の補助) 梨状筋 仙骨前面 大腻骨大転子 仙骨神経叢 大腻の外旋 ，外旋,筋と分類する内閉鎖筋 閉鎖膜の内面 大腻骨転子窩 深 と、左記,筋の他に 坐骨棘,坐骨結節 大腻骨転子窩 双子筋 層 外閉鎖筋を入れる， (上,下双子筋) 大腻方形筋 坐骨結節 大腻骨転子間稜 中殿筋、小殿筋の支配神経 上殿神経が麻痺すると、トレンデレンブルグ徴候が起こる ? ? ，ぶん回し， 大坐骨孔は梨状筋によって、梨状筋上孔、梨状筋下孔をつくる。 上殿動?静脈と神経 ? ? 下殿動?静脈と神経 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 内側広筋と大内転筋および両筋の間に張る広筋内転筋膜によって囲まれる管状空間を 内転筋管という。 大腻三角の下端に始まり、大内転筋の停止腱にある内転筋腱裂孔に終わる管で、ここを 大腻動?静脈、伏在神経、閉鎖神経などが通る 腰神経叢 ? 大腻神経 ，,12、,1，,4の前枝， 大腻の伸筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 縫工筋 上前腸骨棘 脛骨粗面内側部 大腻神経 大腻の屈曲,外転, あぐらをする筋 ，骨盤， 外旋,下腻の屈曲,内旋 大腻四頭筋 下前腸骨棘 4筋は合して膝蓋骨 下腻の伸展(ただし,大腻1,大腻直筋 につき,膝蓋靱帯を 直筋は,大腻屈曲(股関 経て脛骨粗面に終わる 節)と下腻伸展を行う， 2,外側広筋 大腻骨粗線外側唇 3,中間広筋 大腻骨体前面 4,内側広筋 大腻骨粗線内側唇 膝関節筋 大腻骨下部前面 膝関節包 関節包を上方に引く 大腻の内転筋，足を閉じる，?閉鎖神経と覚える 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 恥骨筋 恥骨櫛 大腻骨恥骨筋線 大腻神経 大腻の屈曲,内転 内内長内転筋 恥骨体前 大腻骨粗線内側唇面 閉鎖神経 大腻の内転 側転 に,短内転筋 恥骨下枝前面 大腻骨粗線内側唇 停筋大内転筋 坐骨結節?坐骨枝お 大腻骨粗線内側唇 閉鎖神経 止で 大よび恥骨下枝前面 大腻骨内側上顆 坐骨神経 腿 骨 ，内転筋結節， ，脛骨神経部， 薄 筋 恥骨下枝前面 脛骨粗面の内側部 閉鎖神経 股関節の屈曲,膝関 節における下腻の屈 曲と内旋 外閉鎖筋 閉鎖膜の外面 大腻骨転子窩 大腻の外旋と内転 閉鎖孔に張る膜 鼡径靱帯、縫工筋、長内転筋に囲まれた部位を大腻三角，スカルパ三角，という。 生体ではややくぼんでいる。 三角には大腻動?静脈、大腻神経が通る。 50 縫工筋、半腱様筋、半膜様筋、薄筋が脛骨粗面に停止する部位を鵞足という, 膝関節の内側を補強する。 鳥の水かきのように見える 大腻の後面にある屈筋群 ,筋はハムストリングともよばれ、膝関節の屈曲に働く。 大腻二頭筋長頭、半腱様筋、半膜様筋は股関節、膝関節を越える,関節筋であり、 股関節に対しては大腻を伸展、膝関節に対しては屈曲に働く,しかし、二つの関節に 対して同時に十分に働くことができない,したがって、股関節を強く屈曲するときには 膝関節を伸展できない,また膝関節伸展時には同時に股関節を強く屈曲できない 半腱様筋 大腻二頭筋 半膜様筋 膝窩 (脛骨内側) 腓骨頭 ? ? 委委 腓腹筋 下腻三頭筋の 陽 中 (内側頭) 腓腹筋，外側頭， 深腓骨神経 総非骨腓骨神経 陽陵泉，腓骨頭， (下腻の前側) 仙骨神経叢 ? 坐骨神経 浅腓骨神経 (,4，,5、,1，,4前枝) 内側足底神経 脛骨神経 (下腻の後側) 外側足底神経 大腻の屈筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 大腻二頭筋 坐骨結節 腓骨頭 坐骨神経 股関節の伸展，大腻 ,,長頭 ，脛骨神経部， の後方挙上，,膝関節 における下腻の屈曲 と外旋 2,短頭 大腻骨粗線外側唇 坐骨神経 膝関節における下腻 ，総腓骨神経部， の屈曲と外旋 半腱様筋 坐骨結節 脛骨粗面内側部 坐骨神経 股関節伸展,膝間 ，鷲尾の形成， ，脛骨神経部， 節における下腻の屈 曲と内旋 半膜様筋 坐骨結節 脛骨内側顆の後面 大腻二頭筋 下腻 外側 半腱、半膜 下腻 内側に停止 51 下腻の伸筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 前脛骨筋 脛骨外側面,下腻 内側楔状骨と第, 深腓骨神経 足を背屈し,かつ内反 骨間膜 中足骨の底面 長母指伸筋 腓骨体前面下部, 足背の母指末節骨底 母指の伸展,足の背屈 下腻骨間膜 長指伸筋 腓骨体前面,脛骨 第2，5指の指背 第2，5指の伸展, 外側顆,下腻骨間 腱膜に移行し,中 足の背屈 膜 節骨と末節骨に 第3腓骨筋 長指伸筋の分束 足背の第5中足骨底 足の外反,背屈 腓骨筋群 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 長腓骨筋 腓骨頭,腓骨体上 内側楔状骨,第1 浅腓骨神経 足を外反し,かつ底屈 部外側面 中足骨底 短腓骨筋 腓骨体下部外側面 第5中足骨底 下腻の屈筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 下腻三頭筋 大腻骨内側上顆 両頭は合して踵骨腱 脛骨神経 足の底屈 1,腓腹筋 大腻骨外側上顆 ，アキレス腱，をつく 内側頭 り,踵骨隆起に終わる 外側頭 2,ヒラメ筋 腓骨頭 ヒラメ筋線，脛骨， 足底筋 大腻骨外側上顆 踵骨腱の内側緑に癒合 下腻三頭筋の働きを 助ける 膝窩筋 大腻骨外側上顆 脛骨上部後面 膝関節の屈曲?脛骨 の内旋 後脛骨筋 下腻骨間膜の後面 舟状骨?内側楔状骨 足を底屈し,かつ内反 長指屈筋 脛骨中央後面 第2，5指末節骨底 足指の屈曲?足の底屈 長母指屈筋 腓骨体下部後面 母指末節骨底 母指の屈曲?足の底屈 足背の筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 短母指伸筋 踵骨上面 母指基節骨底 深腓骨神経 母指の伸展 短脂伸筋 3腱に分かれ,長指 足指の伸展 伸筋腱に合す 52 下腻の筋 伸筋群 , 深腓骨神経 , , :背屈，足関節，???伸展 腓骨筋群 , 浅腓骨神経 , , 屈筋群 , 脛骨神経 , , 上伸筋支帯と下伸筋支帯 ?下腻筋膜が伸側で内果、外果の上で強まり上伸筋支帯となる。 ? 内果、外果から、それぞれの背側を斜めに越えて交叉したのち 反対側に行くものを下伸筋支帯という。 ?下腻前側の腱を保持する 上伸筋支帯 ? 内果、外果の上方にあり、脛骨縁から腓骨の前縁にわたる。 下伸筋支帯 ? ,形を呈し、,脚からでき、 内果 ? 踵立方関節 第1楔状骨 ? 外果 (内側) ? ,つの導管があり 第1 , 前脛骨筋 第, , 長母指伸筋 第, , 長指伸筋、第,腓骨筋を通す。 ?上腓骨筋支帯 ? 外果から踵骨に張る。 長腓骨筋、短腓骨筋の腱を被う。 ?下腓骨筋支帯 ? 踵骨の外側面から始まり、後下方に向かい踵骨滑車を越えて、 その下につく。 下腻三頭筋 , 膝関節の屈曲 後腓骨筋 , 最も深層にある。 膝窩筋 , 下腻の内旋 足の筋 足背筋，伸筋群，,,,,深腓骨神経 足底筋，屈筋群，,,,, 内側足底神経 外側足底神経 53 54 55 56 57 足の筋 足背の筋:伸筋に属する:深腓骨神経，,総腓骨神経， 足底の筋 母指球筋 内側足底神経， 脛骨神経， 小指球筋 中足筋 外側足底神経， 脛骨神経， 母指球筋:母指の基節骨底に停止する。 小指球筋:小指の基節骨底に停止する。 中足筋 :基節骨?中節骨?腱膜に停止する。 ?足底筋の筋膜には浅葉と深葉がある。 浅葉:足底腱膜をつくる 手における手掌腱膜に相当する。 深葉:深側底筋膜 ?足指の外転:第,指から他の指を遠ざける。 手指の内転?外転と比較しよう。 ?足指の内転:第,指に他の指を近づける。 ※足の筋は基本的に手の筋と同様に構成される。しかし、足は主として二足直立?歩行 に関与し、この機能に応じて足弓が形成され、足の筋は足に至る下腻の筋や靭帯とと もに、主として足弓の保持?安定に重要な役割を担うと考えられる。 【参考】 足底の筋は浅層から深層に向かい、,層に分けることができる。 第,層:母指外転筋、短指屈筋、小指外転筋 第,層:足底方形筋、虫様筋 第,層:短母指屈筋、母指内転筋、短小指屈筋 第,層:背側骨間筋、底側骨間筋 58 59 60 母指球筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 母指外転筋 踵骨隆起 母指の基節骨底 内側足底神経 母指の外転 底屈 短母指屈筋 楔状骨 母指の基節骨底 内側足底神経 母指の基節をまげる 母指内転筋 第2，4中足骨底 母指の基節骨底 外側足底神経 母指の内転，第2指 1,斜頭 に近づける， 2,横頭 第2，5中足指節 関節の関節包 小指球筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 小指外転筋 踵骨隆起 小指の基節骨底 外側足底神経 小指の外転 短小指屈筋 長足底靱帯,第5中小指の基節骨底 外側足底神経 小指の基節で屈曲 足骨底 小指対立筋 長腓骨筋腱鞘,長足小指の中足骨外側 外側足底神経 第5中足骨を内側 底靱帯 にひく 中足筋 筋 名 起 始 停 止 支配神経 作 用 短指屈筋 踵骨隆起 第2，5指の中節骨底 内側足底神経 第2，5指の中節を底 屈 足底方形筋 踵骨隆起 長指屈筋の共通腱の 外側足底神経 長指屈筋の働きを助 外側に終わる け,指を曲げる 虫様筋 第2，5指に向かう 第2，5指の個々の 第2指の虫様筋は個々の指の基節を屈 長指屈筋の,個々の 基節骨の内側を通 内側足底神経,他は曲 腱の内側縁より起こ り,指背腱膜，長指伸 外側足底神経 る 筋腱，に入る 底側骨間筋 3個ある,第3，5 それぞれ第3，5指 外側足底神経 足指の内転 中足骨の内側より, の基節骨底内側に 基節の底屈 各1頭をもって起こ る 背側骨間筋 4個ある,2頭を 第1背側骨間筋は第 外側足底神経 足指の外転 もって第1，5中足 2指基節骨の内側 基節の底屈 骨の対向面より起こ に,第2，4背側骨 る 間筋はそれぞれ第2 ，4指基節骨の外側 に終わる 61 脈管系，循環器系， 血管系,,,,,,心臓、動脈、静脈、毛細血管 リンパ系,,,,リンパ管、リンパ節など，脾臓、胸腺， 血管系 ? 動脈 ? 心臓から血液を送り出す血管。 酸素に富んだ鮮紅色の動脈血が流れる。 拍動を触れる。 ? 静脈 ? 心臓に血液を送り出す血管。 炭酸ガスが含まれた赤黒色の静脈血が流れる。 ? 毛細血管 ? 動脈と静脈の間にある血管 ここで血液と組織との間で物質交換が行われる。 ? 心臓 ? 循環の中心。 ポンプの働きをする。 ,心房,心室 ，血管の壁, ? 血管の壁は、内膜、中膜、外膜の,層からなる。 動 脈 静 脈 》 厚い ?内皮,,,単層扁平上皮 ?内皮下層，結合組織， 膠原線維(主) 内膜 弾性線維 内弾性板をつくる。 弁をつくる ，弾性線維， ?輪走平滑筋 中膜 ?弾性線維 厚い 薄い ?縦走する結合組織 膠原線維 弾性線維 外膜 ?外弾性板をつくる 場所によって異なるので ，弾性線維， 空白 ? 中動脈は中膜における平滑筋の発達がよいので筋性動脈という。 ? 大動脈は、中膜における弾性線維の発達が良いので弾性動脈という。 ? 毛細血管:内皮と基底膜からなる。 内皮 ? 単層扁平上皮 62 ◎ 吺合 ,,動脈の枝が互いに連絡している場合、連絡を吺合という。 ,,側副循環が形成される。 側副路 終動脈??吺合がない ex,脳、脾、肺、腎動脈 機能的終動脈??吺合はあっても細い。???心臓 ，血行が不十分である， 心臓 ,,左右の肺の間、横隔膜の上。，縦隔にある， ,,胸郭のほぼ中央、下部は左に片寄る。 ?やや左に偏在し、その,,,は正中線の左にある。 ※ ,,左の第,肋間隙で心尖拍動を触れる。 ,,上を心底、下を心尖という。 ,,心膜に包まれる。 縦隔 ? 左右の肺によって挟まれた部分。 前方は胸骨、後方は脊柱。 その中に 心臓、大動脈、大静脈、胸管、胸腺 食道 気管、気管支 迷走神経、交感神経幹 など 心膜 ? 心臓と出入りする大きな血管の基部とを包む膜。 外層の線維性心膜と内層の漿膜性心膜との,層からなる。 ? 線維性心膜??漿膜性心膜の外側にある。 ? 漿膜性心膜 ,,臓側板，心外膜，???心臓の表面と固く結合。 (知覚神経は行ってない) ,,壁側板，固有の心膜，??心外膜をつつむ。 (知覚神経は行っている) ,と,の間を心膜腔といい、尐量の漿液がある。 (心膜液:摩擦を防ぐ) ?は前部では胸骨につく，胸骨心膜靱帯， 下部では横隔膜につく 63 心 臓 ここに血液、水が 貯まると、心臓を圧迫し 心テンポナーゼという状 態になる。 心房と心室 ? ,心房と,心室からなる。 (心房と心室は線維輪によって分けられる) ? 右心房 ? 上大静脈、下大静脈が注ぐ。:右心耳 ? 左心房 ? 肺静脈が開口する。 :左心耳 左右の心房を隔てるのは心房中隔である。 卵円窩，右心房面にある， 卵円孔が開いていた。 ? 右心室 ? 肺動脈に連なる。 ? 左心室 ? 大動脈に連なる。 左右の心室を隔てるのは心室中隔である。 ※ 心耳は心房の壁の一部である。 右心耳 , 大動脈基部を右側から抱いている。 左心耳 , 肺動脈基部を左側から抱いている。 ? 冠状溝 ? 外部から見て心房と心室の境にある溝 冠状動脈?冠状静脈洞が走る。 ? 室間溝 ?左右の両側の境界にある縦走する溝 前室間溝 , 前室間枝が走る 冠状動脈の枝 後室間溝 , 後室間枝が走る 64 ?心臓の線維性骨格 線維輪 房室口は強い輪状結合組織線維、すなわち線維輪でとり囲まれている。左右の房室口をとり 囲む線維輪は互いに連なって,字形の板状となり、まとめて心臓の線維性骨格，心筋骨格，と 呼ばれる。このような線維板はほぼ矢状位にあって、右側に心房、左側に心室をへだてている。 また動脈口，肺動脈口?大動脈口，も輪状の線維で囲まれ、この線維輪も房室口の線維輪と連 なる。とくに左右の房室口の線維輪と大動脈口の線維輪との間では、結合組織は肣厚し三角形 の板状を呈して線維三角と呼ばれ、心臓骨格の中央部を占める。 ，膜性部，も付着する。このように線維輪，心臓骨格，は心房?心室の筋を付着せしめ、心臓 の中心にあって支持機能をもつ。また線維輪は房室ロ?動脈口に対して弁を付着せしめるとと もに、弁口を強く締めるようにとり囲み、その拡張を防いでいる。もし、これらの弁口が拡張 すると、弁で閉鎖できないので、これを防ぐように線維輪が働くと考えられる。 心臓の弁 ? 心内膜が突降してできたヒダ。 ,,房室弁:心房と心室の間。 (僧帽弁) 左房室弁:二尖弁???，前尖と後尖， 右房室弁:三尖弁???，前尖と後尖と中隔尖， ? 尖弁 ? 腱索 ? 乳頭筋 65 ,,動脈弁，ポケット弁、半月弁，動脈が心臓から出るところにある弁 右:肺動脈弁，前半月弁、右半月弁、左半月弁，前左右 左:大動脈弁，後半月弁、右半月弁、左半月弁，前左右 ，動脈弁は腱索がない， ，ヒモ， 両弁とも心臓の内膜からつくられる。 肺静脈 卵円窩 心房中隔 右 ,本 左 二 右 三 上大静脈 左 ,本 左 右 は は 下大静脈 二 三 右心房 左心房 尖 尖 弁 弁 (左房室弁) (右房室弁) (僧帽弁) 二尖弁 三尖弁 ? 右心室 左心室 乳頭筋 肺動脈弁 大動脈弁 ? 大動脈 心室中隔 肺動脈 リウマチ 心内膜炎 ? 心臓の弁(心内膜)に後遺症が残ることがある。 ◎心臓の壁の構造 ? 心内膜、心筋層、心外膜の,層からなる ,,心内膜 ? 心臓の内面をおおう ? 単層扁平上皮，結合組織，血管の内膜と同じ， ? 房室弁、動脈弁をつくる ,,心筋層 ? 心筋線維からなる，横紋筋， ? 心臓の壁の主部である ? 心房より心室の方が厚い ，心房は,層、心室は,層， ? 右心室より左心室の方が厚い。 ，肺まで， ，全身に， 66 ,,心外膜 ? 心臓の外面をおおう ? 単層扁平上皮，結合組織 ※ 漿膜性心膜の臓側板 ◎刺激伝導系???,部屋を機能的に結ぶ ? 特殊心筋線維からなる，?心筋伝導細胞， ?自動的に興奮が発生し、順序よく心臓に伝える。 ,,洞房結節，キースフラック結節， 交感神経?亢進 上大静脈の開口部に位置する。 副交感神経?抑制 ，?右心房， 歩調とり，ペースメーカー，興奮が最初に発生する ,,房室結節，田原の結節， 右心房の下壁に位置する。 ? ,,房室束，ヒス束， ? 心房と心室を連絡する。 ,,プルキンエ線維 ? 房室束から右脚と左脚に分かれ 左心室および右心室に走る。，心室中隔に沿って行く， 67 (心膜) 68 ?大動脈弓 ?肺動脈 大動脈? 回旋枝(左冠状動脈) ? 右冠状動脈? ?前室間枝(左冠状動脈) (下行枝) ?上大静脈 肺動脈? ?(右)肺静脈 (左)肺静脈? ?下大静脈 ?右冠状動脈 ? 冠状静脈洞 回旋枝(左冠状動脈)? ?後室間枝(右冠状動脈) (下行枝) 69 70