nullnullnull手順のご案内null お客様が来てから、慌てて行動しはじめるのではなく、前もって準備しておくことが大切だ。接客の場合、何か失敗してしまうと、その様子を直接相手に見られてしまう。そんなことのないように、十分な準備が必要になる。
ここで、お客様を迎える準備として、いくつかのポイントを挙げてみましょう。第一:お客様を迎える準備1応接室、会議室などは整理整頓、清掃がされており、清潔なイメージになっているのか確認する。
ソファーのカバーなどの汚れに気をつける。
生花などが枯れているときにそのままになっていないか気をつける。
茶器やコーヒーカップなどが清潔か、欠けていたり、茶渋(ちゃしぶ)が付いていないか確認する。
受付に、アポイントの連絡を必ずいれる。
担当者は必要な書類の準備を必ずする。
お客様がエレベーターであがってくる場合は、エレベーターの上でお客様をお待ちになる。null 訪問の申し入れを受けたときは、訪問の日時や用件、人数、だいたいの所要時間を確認しましょう。打ち合わせに必要な書類は前もって準備し、応接室や会議室の予約もしておきましょう。
来客を迎えたら、たとえ自分への来客でなくても「いらっしゃいませ。お世話になっております。」と、挨拶しましょう。自分への来客なら、訪問が分かっていた場合は「お待ちしておりました。」と一言付け加えると、好印象だよ。
名指し人が不在の場合は、「誠に申し訳ございません」とお詫びして、訪問の用件を聞いておきましょう。 第一:お客様を迎える準備2ポイント:null●オフィスで見かけた訪問客に声をかけるときの会話例 「いらっしゃいませ。」
●上司と約束のある客がオフィスに来訪したときの会話例 「三菱商事の田中様でございますね。 お待ち申し上げておりました。」
●声をかけたお客が自分から名乗らないときの会話例 「失礼ですが、どちら様でしょうか。」
●約束があるといって取り次ぎを頼まれたときの会話例 「かしこまりました。少々お待ちいただけますか。」
●見知らぬ訪問客に、約束の有無を確認するときの会話例 1.「失礼ですが、お約束はいただいておりますでしょうか。」 2. 「何時のお約束でしょうか。」
★上の言い方だと、いかにも詰問しているに聞こえるので注意。
第二:訪問客を迎えるときの敬語例null●大切な顧客が上司の外出中に来訪してきた場合の問いかけ例
「午後3時には戻る予定でございますが、いかがいたしましようか。」
●訪問客にほかの部署のことを聞かれ、受付にまわすとき
「受付の者にお聞きになっていただけますか。」
●面識のない訪問者に、どういう用件なのがたずねる場合の問いかけ例
「たいへん失礼ですが、どのようなご用件でしようか。」
●取り次ぎを頼まれた後で、その人が不在だと伝えるときの会話例
「申し訳ございません。××はただいま外出しております。」
●名刺の名前の読み方を確認する場合の問いかけ例
「恐れ入りますが、××××様とお読みしてよろしいのでしようか。」
★この言い方だと、こちらで決めつけた言い方なので、間違っていた場合、相手に不愉快な思いをさせることになるかもしれません。 第三:約束のない訪問客への応対null要点――始まるとき訪問者に「申し訳ございません!久しくお待たせしました!」 と言うべきだ。●廊下
廊下の真ん中を歩く来客の斜め少し前を歩いて、誘導しましょう。歩く速度も来客に合わせましょう。
●階段
上りの階段では来客の後ろにまわって、下りは先に立って誘導しましょう。来客を見下ろす位置になってはいけない。第四:誘導1nullエレベーター 基本的には来客が先に乗り、先に降る。ただ「開」ボタンを押す必要があるときは自分(先導者)が先に乗ってから来客を迎え入れましょう。
応接室 応接室などに案内する場合、押し開きのドアなら自分(誘導者)が先に入る。そして、体の向きを変えて「どうぞ」と中に招き入れましょう。反対に手前開きであれば、来客を先に通しましょう。第四:誘導2null● 「どうぞこちらへ」と一言添えて、相手より一、二歩斜め前を歩く。
お客様の歩調に合わせる。
ドアを開ける際は三回ノックする。
上座をお客様にお勧め。
来客の誘導は、どのようにすればいいのでしょう?この誘導時、意外とビジネスマナーを忘れやすいので気をつけましょう。第四:誘導3ポイント:null●初対面同士の際は双方の間に立ち、目下の人を目上の人に先に
紹介する。
●自社の人から他社の人に紹介していき、複数いる際は自社側の
上司から紹介する。
●自社の上司を紹介する際は敬称をつけず、役職がある人は「部
長の○ ○です」と紹介する。
●他社の人を自社の人に紹介する際は「 ○ ○社の□□部長です」
と役職と敬称をつける。 第五:紹介の順序 null第六:席次●来客を応接室へお通ししたら、「どうぞ、こちらにおかけ下さい」と
上座をすすめる。
●その後「すぐに参りますので、少々お待ち下さいませ」と声をかけ退
室する。
●上座は基本的に出入り口から遠い席に、一人がけよりもソファ席のほ
うが上座になる。
応接室の席次 会議室対面型 エレベーター
null
●接客をしているときは、できるだけ笑顔を心がけて明るくハキハキと対
応しましょう。
●応接室などの室温にも気を配ってくださいね。少しの気持ちよく過ごし
てもらうための配慮、ビジネスマナーを忘れないようにしなければなら
ない。
●接客中の注意点としては、接客中にかかってきた電話への対処のしかた。
一番いいのは接待中だけでも電源を切っておくこと。そうでなければ、
「申し訳ございませんが、ちょっと失礼してよろしいでしょうか。」と言
い、電話に出る。
●相手に接客中であることを伝えて、接客後、こちらから折り返し電話して
もいいか聞き、ひとまず切りましょう。そうして、待たせていたお客様に
お詫びをしてください。
第七:接客中に気をつけることnull第八:お見送り1●基本的には相手の姿が見えなくなるまできちんと立ってお見送りを
する。 ●終わりよければすべてよしとなるのできちんとしましょう。 どこまで
見送る?null●商談などが終わり、お客様が帰るときは会社の出入り口まで見送るの
がビジネスマナーだ。
●エレベーターがある場合は、その前まで見送りましょう。もちろん、
エレベーターのドアが完全に閉まるまではお辞儀を続け、その場を
去ってはいけない。
●お客様が上の地位であればあるほど、見送りの距離が長くなる。一般
的な来客の場合は、会社の玄関先やエレベーターの前までの見送りが
多いですが、重役クラスになると建物の出入り口まで同行して、姿が
見えなくなるまで見送るということもあるね。
●それまでは緊張していても、お客様が帰るとなった途端緊張の糸がほ
どけて、ちょっとした瞬間にミスしてしまうことも少なくないでしょう。
最後まで気を抜かないようにしてください。
第八:お見送り2null
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