感染可能期間と潜伏期間
院内感染防止手順 第2版
发載資料
B-[6]-4
感染可能期間と潜伏期間
表
关于同志近三年现实表现材料材料类招标技术评分表图表与交易pdf视力表打印pdf用图表说话 pdf
1
発症 発症後の日数 発症前の日数 学校保健法による出校疾患名 -9 -8 -7 -6 -5 -4 -3 -2 -1 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 停止期間
解熱後3日を経過するまで 麻 疹
すべての水疱が加皮化するまで 水 痘
耳下腺の腫脹が消失するまで 流行性耳下腺炎
発疹が消失するまで 風 疹
解熱後2日を経過するまで インフルエンザ
出校停止なし 伝染性紅斑,リンゴ病,
主要な症状消退後2日経過するまで 咽頭結膜炎,プール熱, ,有症状2:3週間,
発病後5日まで 急性出血性結膜炎
表2
接触後の日数 疾患名 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30
麻 疹
ZIG接種者は20日間 水 痘
流行性耳下腺炎
風 疹
インフルエンザ
RSウイルス感染症
エンテロウイルス感染症
伝染性紅斑,リンゴ病,
突発性発疹
単純ヘルペス感染症
伝染性膿力症
溶連菌感染症
注 百日咳
咽頭結膜熱,プール熱, 潜伏期間,最大,
流行性角結膜炎 主な発症時期
急性出血性結膜炎
国立国際医療センター
1
院内感染防止手順 第2版
发載資料
B-[6]-4
この表の使い方
例:「発熱患者が7月5日に発疹出現し、翌7月6日に麻疹と診断された」場合 ,,当該当患者が重症肺炎なら個室,可能なら陰圧室,へ移す。肺炎でない場合はその
後の手当てを説明して退院させる。
,,7月6日が発症後2日に当たるので、表1から、‐2日にあたる7月3日,6日の
同病棟患者を観察対象予定者とする。
,,観察対象予定者の既往歴をチェック、麻疹の既往または予防接種歴のある人は観察
対象予定者からはずし、どちらもない人を観察対象者とする。 ,,観察対象者に、病棟内で麻疹発症を説明し、まず、表2から、3日から接触してい
る人はその日が接触後1日になるので10日後は7月12日、7月6日まで接触して
いたので、その18日後は7月22日となるので、12,22日が潜伏期、さらに表1
から発症2日前からウイルス分泌するので、12日の2日前、すなわち10日から他
人に感染させる可能性がある。
まとめると、7月10,22日が観察期間、行動制限となる。同様に7月4日、5
日、6日の接触者は各々7月11,22日、12,22日、13,22日の間の感染性?発症
可能性を説明。
,,ガンマグロブリン、予防接種で予防あるいは軽症化可能であることを説明。
1歳未満乳児、妊婦:接触後5日以内に、ガンマグロブリン50mg,0.33mL,,kg
筋注,最大15mL,。
1歳以上の小児:できるだけ早く,遅くとも72時間以内に,予防接種。
,麻疹既往のある母から生まれた6か月未満乳児には予防処置は必要ない。 ,,妊婦および免疫不全者に予防接種は禁忌。
国立国際医療センター
2