日剧经典台词欣赏之《美丽人生》

日剧经典台词欣赏之三《美丽人生》             2000年，日本东京广播公司（TBS）推出了｢ビューティフルライフ｣（《美丽人生》）。该剧是由木村拓哉与常盘贵子首次联袂出演。曾创作过《悠长假期》、《跟我说爱我》、《最后之恋》等经典日剧的剧本作家北川悦吏子编写了此剧本，并且凭借此剧，她荣获了日本第一个剧本奖---向田邦子奖。《美丽人生》在日本播出后，收视率高达40%，打破了木村拓哉之前的《恋爱世纪》、《悠长的假期》等创下的收视纪录。在日本2000年度“最佳偶像剧评选活动”中，《美丽人生》勇夺年度票选最佳作品奖。木村拓哉和常盘贵子也分别凭借此剧拿下第24回日剧学院奖“最佳男女主角奖”，渡部笃郎和水野美纪则分别夺得了“最佳男女配角奖”。《美丽人生》的最大的特点就是朴实、无华，不煽情。虽然剧中女主角杏子是个残疾人，而最后香消玉殒。但她带给我们的仍然是笑对人生的洒脱和守望爱情的执着。所有这些都是在平静、平常、平凡的环境中进行着，没有海誓山盟的誓言，也没有海枯石烂的承诺，但是三个“平”字加起来的美丽却达到了让观者能细细咀嚼、静静回味的效果。 主要演员 木村拓哉----饰演沖島柊二 常盤貴子----饰演町田杏子 水野美紀--饰演田村佐千繪 渡部篤郎---饰演町田正夫 内容简介 沖島柊二（木村拓哉饰演）是一位非常独特的美容师，虽对工作执著认真，却得不到店长的肯定。正当他对人生产生迷茫时，无意中邂逅了图书馆管理员町田杏子。杏子从小患有小儿麻痹症，必须依赖轮椅生活。虽然不能过正常人的生活，但她却能积极面对人生。柊二在事业不得志的时候，在杏子身上感到了希望，并渐渐地爱上了她。尽管他们的恋情遭到身边朋友的质疑与否定，但两个人总能用爱来战胜一切困难。然而，命运却偏偏捉弄人。杏子不幸被病魔夺去了年轻的生命。柊二含着泪为杏子化了最后一次妆，决心继续努力活下去。若干年后，柊二来到海边，重新建起了一个美容院，圆了他自己的梦，也圆了杏子的梦。 经典台词 第一幕 杏子：ね、柊二、この世は綺麗だよ。高さ百センチから見る世界は、綺麗だったよ。あなたと出会って、ただ何ヶ月の間で、私の人生は星屑のように輝いたんだ。/喂，柊二、这个世界好美啊！从高度100公分的高度来看，这个世界好美啊。认识你只有几个月，但我的人生像群星一般地闪耀。 柊二：流れる夜景は、夜のジェットコースターみたいで、僕ははしゃいでいた。彼女は、僕の心の一番奥深く、透明の所に駆けた。でも、彼女がいなくなると一緒に、僕は自分のそういった心を見失ってしまう。……そして、濁っていく僕……/流动的夜景，就像夜晚的过山车似的。我开心地喧闹着，她向着我内心最深处跑去，走进那个透明的地方。但当她不在的时候，我那种心情也随着消失……于是，我变得污浊。 柊二：僕達はトイレの前でキスをした。初めのキス。壊れそうな君を抱きあいながら、僕はそっとこれからの二人のことを考えみた。でも、それはうまくいかなかった。ジャボン玉みたいに、すぐに消えてしまった。僕は、これからどこへ行くんだろう。/我们在洗手间的前面接吻了。这是我们的初吻。拥抱着纤弱的你，我开始偷偷地想象着我们的未来。但是却不是很顺利。就像肥皂泡一样，很快消失了。我今后该何去何从？ 杏子：例えば、私が普通だったら、普通の女の人だったりしたら、あの傘の中に二人で歩いて、駐車場まで二人で走ったりするんだろうな、それで、ちょっと腕なんか組んだりして、ふさげあったりすれば、途中で寝られちゃった映画も、イタリアンレストランに行けなかったことも、このデートの失敗は、皆一応消したんだと思う。恋人の恋道具の雨も、私にとっては致命傷だ。/如果我是个普通人，普通的女人，我们就能在伞下同行，一起跑到停车场。然后，可以手挽着手，互相开着玩笑。那么看电影时睡着了，或者没有吃成意大利菜，这些约会的失败都会一笔勾销。对于恋人来说，雨天这个爱情的道具，却是我的致命伤。 鉴赏：杏子和柊二由相识到热恋。两个人于是开始了爱情长跑。恋爱对于他们来说，是幸福的，但也要付出更多代价的。 第二幕： 杏子：それから元気になった柊二は、私にこう言った。ジェットコースター、どうしても乗りたいんだったら、乗り方を考えよう。二人で考えよう。きっと方法があるはず。俺は君を守るなんとかっこういいこと言えないけど、これからは、二人で何でもどうにかしていこうって言った。私は嬉しかった。ね、柊二、私が走ったり歩きたくなったのはあなたと出会ってからなんだ。そう言うのを忘れてたのに、あなたの姿を遠くから見つけると、走りたくなる。あなたと腕とからまって、歩いてみたくなるよ。/从那以后，振作精神的柊二对我这么说。如果无论如何都想坐过山车，那就想想如何坐。两个人一起想。一定能有办法的。你虽然没有说什么我保护你之类的漂亮话，但是你对我说，两个人无论遇到什么事情都要克服困难来想个办法。我很高兴。喂，柊二，自从遇到你后，我就想跑想走。我忘记说这些了，但是一看到你的身影，我就想跑。和你手牵着手，想一起走。 杏子：体中が冷たくて、何も感覚していなかったのに、頬を伝う涙が暖かくて、暖かくて、あ、私は生きているんだと思った。そして、早く死んでしまうことより、このように生まれていることを神様に感謝して、このようにあなたを愛して、あなたに愛されて。/我的身体好冷，冷到已经没有感觉，但脸颊上流的泪却是温热的。我才觉得我还活着。我觉得比起早死，我更要感谢神让我降生到这个世界上。能够这样爱着你，被你所爱。 杏子：眠れない病院の夜に、これを書いています。あなたと幸せな幾つもの出来事が、今の苦しみに負けないように、これを書いています。あなたが助けてくれたこのささやかな命に手をかざして、消えないように、消えないようにと祈りながら、あなたを思っています。もっとあなたに会いたくて、あなたの声が聞きたくて、あなたに抱きしめられたくて、愛されて、愛したくて、私の人生が私のものだと教えてくれたのはあなたです。/在医院这个失眠的夜里，我写下这些。希望发生在我们间的幸福事情能够让我战胜现在的痛苦，所以写下了这些。你拯救下来的这个小小的生命，一面祈祷着火苗不要熄灭，一面想着你。好想再见到你，再听听你的声音，想再被你紧紧地拥抱，再被你宠爱，想再爱你。我的人生是我自己的，这是你教给我的。 鉴赏：恋爱中的两个人经历了风风雨雨。虽然一路坎坷，但是彼此都很欣慰，因为两人都深深地相爱着。他们相信没有战胜不了的困难，爱情一定能够战胜一切。 第三幕： 柊二：彼女の涙は暖かく、そして、それが彼女の最後の笑顔だった。僕は、僕はそれを忘れないように、全力で心のシャッターをした。目に根付けるように、頭に根付けるように、胸に根付けるように、僕の一生に根付けるように……/她的泪水还是温热的，而且那是她最后的笑容。我为了不要忘记这个笑容，拼命地按下心中的快门。把它烙印在眼里，烙印在脑海里，烙印在心里，烙印在我的一生中…… 柊二：杏子が焼かれたその日は、雲一つも無い晴天で、風もまるでなくて、コラールも歌いたい日だった。空は抜けるように青く、静かで、そして、彼女の骨は砂のように白く、少し苦かった。もし、死後の世界なんてあるとすれば、それは誰の心の中かもしれない。君は僕の心の中で、永遠に失われないから、ね、杏子、僕はちゃんと君を愛していた。/杏子火化的那天，是个万里无云的晴天，简直一点风儿也没有，想唱赞美诗的日子。天空是那么的澄清、安静。她的骨灰白的像砂，有点苦涩。如果真有死后的世界，那一定在某个人的心中。喂，杏子，你在我心中永远都不会消失，我真的好好地爱过你。 鉴赏：爱情的力量终究未能战胜病魔，杏子面带着笑容离开了人世。恋爱的结局虽然是悲惨的，但是对于柊二来说，这次恋爱是永生难忘的。杏子永远都不会消失，永远都会留在他的心中。