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『队长は谁だ』の巻

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『队长は谁だ』の巻『队长は谁だ』の巻 『隊長は誰だ』の巻 玉:あれ、あそこにいるの浜治達じゃない, まる子:本当だ。 浜治:今日は探険に行くんだぞ~女なんか連れて来るなよ~ ブー:だって母ちゃんが出掛けちゃったんだブー。おいていけないブー。 とみ子:とみこも探険行きたいブー。 浜治:ダメだ。危険な探険なんだからな。 永沢:一緒君も帰ったらどうたい, ブー:ええー~ブー~ まる子:ちょっとあんた達~冷たい事言うな~とみ子ちゃんも一緒に連れてってあげればいいじゃん~ 浜治:何だよ~お前ら関係ねえだろう~ 玉:だって...

『队长は谁だ』の巻
『队长は谁だ』の巻 『隊長は誰だ』の巻 玉:あれ、あそこにいるの浜治達じゃない, まる子:本当だ。 浜治:今日は探険に行くんだぞ~女なんか連れて来るなよ~ ブー:だって母ちゃんが出掛けちゃったんだブー。おいていけないブー。 とみ子:とみこも探険行きたいブー。 浜治:ダメだ。危険な探険なんだからな。 永沢:一緒君も帰ったらどうたい, ブー:ええー~ブー~ まる子:ちょっとあんた達~冷たい事言うな~とみ子ちゃんも一緒に連れてってあげればいいじゃん~ 浜治:何だよ~お前ら関係ねえだろう~ 玉:だって可哀そうじゃない~ 藤木:別に意地悪してる訳じゃないよ。まだ誰も行ったことのない裏山を探険するんだから。本当に危険なんだよ。うえ~ まる子:へえ、面白そうじゃん。それなら私が一斉に行ってあげるよ。 浜治:あげるって何だよ, まる子:とみ子ちゃんの面倒もあたしがみるよ~ね、とみ子ちゃん。 とみ子:ブウ~ まる子:玉ちゃんも行こうよ~ 玉:うん、行きたいけど,ピアノの稽古があるの。 まる子:そうか、残念だね。あハハハ。 浜治:やあ、もう止めてくれよ~女が一緒なんて、探険のムードが打ち壊しじゃねえか~ まる子:いいじゃん。 「うん~~」 浜治:あは。 まる子:ブー太郎、とみ子ちゃんは私に任してよ~ ブー:かなり心配だブー。 永沢:どうでもいいけど、早く行こうぜ~日が暮れたら、どんどん危険になるんだから。 浜治:はあ、仕様がないな。いいか,自分の身は自分で守れよ~足手まといなったら、すぐに帰ってもらうからな~ まる子:分かってるって。ところでおやつを持って行かなくて、いいの, 浜治:やっぱりおいて行こうぜ~こいつ。 まる子:うわ~昼なのに暗いね~ 浜治:何だって裏山だからな。いよいよここからは誰も行った事のない危険地代だぞ~皆覚悟がいいか, 「おう~」 永沢:その前に、隊長を決めておいた方がいいんじゃないかな,探険隊には隊長が必要だろう。 藤木:そうだね、それなら,浜崎君でいいんじゃないかい,一番頼りになりそうだし。 ブー:おいらもそう思うブー~ まる子:うん。浜治でいいよ~ 浜治:そうか,皆がそう言うなら、やってやってもいいけどよ~ 藤木:浜崎隊長、出発はまだでありますか, 浜治:よーし~じゃ、出発だ~ 「おう~」 ブー:とみ子、大丈夫かブー, まる子:私と手をつないで行こう, とみ子:うん。 まる子:何かじめじめしてるね。うわー~ ブー:何だブー, まる子:何かが通ってた~ 浜治:何,何だよ~蜥蜴じゃないか。蜥蜴ぐらいで一々騒ぐんじゃねえよ~もっとすげー 物がいたっておかしくなえんだからな。 まる子:すげーもんって, 浜治:例えば蛇とかよ。 藤木:ええ、蛇,やだな、蛇だなんて。ええー~ 永沢:どうしたんだい, 藤木:そ、そこに蛇がいる~ 「へえー,~」 藤木:そこ~ど、どうしよう, まる子:早く大回りしてこっちに来なよ~ ブー:止めてくれブー~蛇が動いてこっちに向かって来たら、困るブー~ 浜治:そうだな。刺激しない方がいいな。 藤木:そんな~じゃ、どうしたらいいなの, 永沢:浜崎、君は隊長なんだから、何とかしたらどうだい, まる子:そうだよ~浜治。 浜治:うん。よし~藤木はおいて行こう~ 藤木:そ、そんな~ まる子:それはちょっと酷いじゃないの, 浜治:仕方ないだろう,冒険には犠牲が付き物なんだから。 藤木:やだよ~ とみ子:ああ。 ブー:止めなぶー~ まる子:二人とも危ないよ~ ブー:危ないブー~ とみ子:蛇じゃないブー~ひもだブー。 まる子:ひも。 浜治:何だよ~人を騒がさたな。 藤木:浜崎君酷いよ~僕をおいて行こうとするなんて~ 永沢:確かに隊員を見捨てて行く隊長なんて、隊長失格だよな。交替した方がいいんじゃ ないかい, 浜治:じゃ、誰がなるんだろうよ, 永沢:ふん。 まる子:ブー太郎は,先だってとみ子ちゃんの為に危険なのに、藤木に近寄っていたし。 藤木:うん~それがいいよ。 ブー:照れるぶー~ 浜治:仕様がねえな。それじゃ隊長交替だ~ とみ子:お兄ちゃん格好いいぶー~ ブー:皆~茸が入ってるブー~ まる子:ええ、本当, 藤木:凄いな~ 浜治:これ食べられるのかな, まる子:どうかな,でも美味しそうだね。 永沢:富田君、これ食べられる茸かい, ブー:知らないブー。 永沢:何だよ、頼りないな。隊長のくせにそんな事も知らないのかい。 ブー:だって先隊長になったばかりだブー~ 「こら~そこの茸は勝手に取っちゃダメだぞ~」 まる子:ごめんなさい、見てただけです~ 「取ってるじゃないか,」 「ああー~」 藤木:ああ、僕取っちゃった~ まる子:はあ、あんた~ 浜治:逃げろ~ 「おお~」 とみ子:お姉ちゃん、大丈夫ブー, まる子:だい、大丈夫~あー~何, 藤木:大変だ~ まる子:どうしたの,うわ~ とみ子:お兄ちゃん~ 浜治:大丈夫かよ~ 藤木:ど、どうする, 永沢:富田君、上がって来られるかい, ブー:無理だブー。 まる子:誰か中に入って助けるしかないじゃない, 浜治:だけど下手したら、そいつも上がって来られなくなるぜ~ ブー:ああ~今度はおいらを見捨てるつもりブー,助けてくれブー~ とみ子:とみ子、先のひもを持って来たブー~ 「おー。せいの~」 ブー:助かったブー~ まる子:まったくどうなるかと思ったよ。 永沢:不注意だから、こんな事になるんだよ~隊長失格だな。まったく。 ブー:ごめんブー。 浜治:じゅあ、又隊長交替するか, 永沢:そうするしかないだろう。だけど藤木もどうかな,元はといえば、藤木君が茸を勝 手に取っちゃったからいけないんだし。 浜治:それもそうだな。 まる子:あ、もう~男のくせに皆頼りないだから~こうなったら、私が隊長になってやれ よ。 浜治:え,女の隊長かよ~ ブー:仕様がないブー。おいらもダメだったしブー。 藤木:うん。桜に任せようよ。 まる子:そうと決めたら、びしびし行こうよ~皆、出発~ 「おう~」 永沢:な、何でなんだ。 「ああ~」 浜治:すげー~いい景色だな~ とみ子:気持ちいいブー~ 藤木:あ、学校だ~ 「へえ~」 ブー:本当だブー~ 「わあー~」 まる子:あんた達こんないい所に連れて来てもらったんだから、隊長に感謝しなよ。 ブー:悔しいけど、その通りだブー。 浜治:まあな。 まる子:ふん。分かればいいんだよ。さて,それじゃ帰ろうか。 「へえ,」 浜治:やっといい場所に来たんだから,もうちょっと遊ぼうぜ~ 藤木:そうだよ。のんびりしようよ~ まる子:ダメ~ 永沢:どうしてだよ, まる子:だっておしっこしたいんだもん。 「へえ,」 まる子:お願い~ずっと我慢してたんだよ~ 浜治:小便なんかその辺でしろうよ~ まる子:やだよ~あんた達と違うんだから。お願い~帰して~ 藤木:仕様がないよ~帰ろう~ ブー:ブー。 浜治:ったく~これだから女はやだって言ったんだよ~じゃ、行こうぜ~ まる子:ねえ、近道しようよ~ 浜治:近道, まる子:今来た道を戻ってたら、間に合わなくなっちゃうかもしれないもん。 ブー:近道なんか知ってるのかブー~ まる子:知らないけど、あそこに学校があるってことは、この辺まっすぐ降りて行けば、 知ってる所に出るんじゃない, 「おう~」 永沢:大丈夫かな, まる子:大丈夫だって~行くよ~ 藤木:あれ,ここは先来た道だよ。 まる子:嘘~ 藤木:本当だよ~ほら、先の広場。 まる子:本当だ。 浜治:うえうえ~道に迷ったんじゃねえのか, ブー:隊長しっかりしてくれブー~ まる子:だい、大丈夫だよ。えっと。 永沢:もう近道なんか考えずに最初に来た道を戻った方がいいよ。 まる子:そ、そうだね。それじゃこっち、んあれ、こっちだっけ, 藤木:分からないのかい, まる子:そ、そんなこと~あれ, ブー:隊長~ 浜治:隊長~ まる子:もう~隊長だって何でもできる訳じゃないんだから、皆も考えてよ~ 永沢:ふふん。まあ、所詮桜にも隊長なんて無理だって事さ。 まる子:何でもいいから、早く道を探してよ~ とみ子:こっちだよブー~ ブー:な、何で分かるんだブー, とみ子:道に迷ったらいけないと思って、これを落としながら来たんだブー~ヘンデルと グレテルもそうしてたブー~ まる子:お弾きだ~ とみ子:皆で遊ぼうと思って、持って来たんだブー~ 藤木:最初から落としてたのかい, とみ子:そうだブー。 浜治:本当だ。あっちにも落としてある。す、すげー~ ブー:偉いぞブー~ まる子:じゃ、これで帰れるね。早く行こうよ~ 永沢:ちょっと待った。その前に隊長ど うするか決めようぜ~桜はもう隊長失格だろう~それなら。 浜治:そうだな~とみ子隊長、出発まいぞお願いします~ 永沢:ええ, 藤木:とみ子隊長~ ブー:とみ子隊長~ 永沢:ちょ、ちょっと~ まる子:とみ子隊長~早く~ とみ子:それじゃ、出発するブー~ 「こうして最年少隊長に付いて行く皆であったが。」 永沢:僕だって、隊長ぐらいになれるのに。 とみ子:どうしたブー,早く来るブー~皆心配してるブー~ 永沢:は、はい~ 「一番隊長になりたかった永沢はずっと平隊員のまま探険は終わるのであった。」
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