中国と日本の絆
——異文化交流の大切さ
大学に入ったばかりの頃、なぜ日本語を習うかとよく聞かれた。そういう時、私はいつもあやふやな返事をしていた。何度も一体何のために日本語を選ぶかと自問したことがあった。正直に言えば、その前、いかにもこういうことはじっくり考えられていなっかたようだった。自分の将来を日本語を学ぶということに賭けて本当にいいのかという問題がずっと心に纏わり付いていた。しかし、日本語を習っているうちに、私は多分
答案
八年级地理上册填图题岩土工程勘察试题省略号的作用及举例应急救援安全知识车间5s试题及答案
を見付けるようになろう。
日本語を専門とした前、日本というと、私は大部分の中国人のようにまず中日戦争を思い出すかもしれない。さぞ中日戦争を題材とするドラマや映画なんか見ることが多いだろう。また、狭い日本は世界中に軽視されない国力を持っている。あるいは、まじめな日本人はいつもおじぎが好きだという印象だけを思い浮かべる。今思うに、なんと目が浅い。
さて、もし日本の発展歴史に溯るとしたら、日本が昔から世界の先進的な外来文化を摂取しながら、消化し、融合し、自国の文化を発展させてきたと考えられている。このうちに、中国と日本の絆が深いということを明らかに分かる。例を挙げると、最初日本語は漢字を借用して表記されてきたということをよく知られている。今になっても,漢字で表記することは日本語で動かさない地位を占めている。ここから見れば、漢字の伝来によって日本語は中国語に強く
影響されているように見える。
それにしても、近代に入ると、漢字は真っ先に経済を発達させてきた日本から当時遅れていた中国へバックされ始まった。例えば、中国で今まで広く使われている「経済」、「政治」、「法律」など言葉はその時こそ取り入られたらしい。さらには、今日社会学と人文科学においてこのような名詞と専門語は70%を占めているそうだ。数が本当に驚くほど多い。こういう言葉返しの現象は、日本のアニメーションを見るとか、中国人に書かれた漫画雑誌を読むとか、私がしみじみと感じられる。今日本語の中で「腹黒い」という言葉の漢字、すなわち「腹黒」は中国語で大きな人気がある言葉だ。その他、「次元」「写真」「人気」「萌える」などがたくさん中国語に現われるようになる。その中、直接そのままに取り入られる言葉があるが、訳してから借用される言葉もある。
このような言葉はある程度から中国語を充実する。それに対して、悪くないのではないかような気がする。それは文化のぶつかりまたは融合だと言えよう。ここに言語は中日の文化交流にとってかけ橋の役割を果たしているのだ。知らずうちに、つながりがますます深くなってくる。一方、このような交流は各自既存の文化を富み、お互いの発展を促すと思う。それなのに、伝わられてくる文化はもとより、大体同じだが、ずれも生じるに違いない。だから、使う時、注意しなければならない。
実は、言語だけでなく、中国は日本と多面から交流することがで
きる。先日、中国政府主催の「中日国民交流友好会」開幕式が東京の渋谷に行われた。それは両国の友好関係の歴史に新しいページをめくり、世界と未来に目を向け、中日関係を扱う努力をする表現だように思える。中日の絆がさらに結ばれてうちに、それをきっかけに、我々日本語を勉強する人、両国が互いの文化を理解し、友好関係を築くことを目指してささげる。これからそのためにがんばる。以上です。